勉強 日記

獣医師国家試験は何ヶ月勉強すれば受かる?

本日のお品書き

 

参考この記事はこんな人が書いてます

プロフィール

管理人の『ちろぱる』です
======経歴======
2018年
3月 麻布大学獣医学科を卒業
4月 兵庫の大規模動物病院へ就職
8月 神奈川の小規模動物病院へ転職

2019年
9月 大規模実験動物施設へ転職

======意気込み======
人間らしく生きる

 

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みなさんこんにちは。ちろぱるです。

最近国家試験関係の記事のPVが伸びているのをみて

そろそろ獣医学科の6年生が本腰入れて勉強し始める時期なんだなあ

と感慨深い気持ちになっていました。

 

自分が6年生だった時の10月は、まだ卒業論文も書き終えておらず

また、これまでの期末試験も全て一夜漬けで乗り越えてきたため

全く獣医師らしい知識が身に付いていなかった為、内心かなり焦っていました。

なので少しでも効率よく勉強しようと思い卒業した先輩達にアドバイスを求めてみても

「普通に勉強すれば大丈夫だよ」

とか

「大事な教科?全部かな笑」

みたいな、あんまり参考にならない答えばかりが返ってきて焦ったのを今でも覚えています笑。

 

しかしそんな中で特に印象に残っているのが

「2ヶ月くらい勉強すれば合格できるよ」

という言葉。

割と色々な先輩が口を揃えて言っていたので

信憑性があるようにも思えましたが一方で

本当はもっと勉強してるのに見栄をはってるだけじゃないの?

と不信にも思っていました。

 

なので今回はそれに関連して

・本当に2ヶ月で合格できるのか

・私は実際どのくらい勉強したのか

などについて書いていきたいと思います。

 

既卒組は国家試験の話になるとイキり出す不思議




 

一応2ヶ月あれば合格圏内には入れる

結論から言ってしまうと

「2ヶ月で合格できる」

という言葉はあながち間違っていないと思います。

実際、自分は10月末まで勉強道具を殆ど開いていませんでしたが、

11月から2月の試験本番までの3ヶ月で、十分な学力を身に着ける事が出来ました。

 

ただし、この話を聞いて

「良かった!じゃあ12月から勉強すれば大丈夫なんだ!」

と考えるのはかなり危険です。

 

理由としては以下の3点が挙げられます。

・そもそも秋まで完全にノー勉の人は殆どいない

・勉強1ヶ月目、2ヶ月目、3ヶ月目と点数は倍々で増えていく

・「2ヶ月で大丈夫なのか!」と楽観視するような人は落ちる

 

せっかくなので少し掘り下げていきます。

 

1.秋まで完全にノー勉の人は殆どいない

これは皆さんの周りを見れば分かると思いますが

 

4年生くらいまでは勉強もろくにせずに遊びまわっていた友人が

気づけば5年生くらいから真面目に授業を受け始め

6年生になると単位のでない補習に全て出席し、他の友人と勉強会を開き始めていた。

 

といった具合に、6年生になると殆どの学生は自然に勉強をし始めます。

なので先輩達の言う2ヶ月合格論は意味合いとしては

2ヶ月間のラストスパートを掛ければ合格できる

という意味合いが大きいので

2ヶ月という言葉だけを聞いて安心してはいけません。

 

(余談)

因みに私の周りで後輩に対して

「全然勉強してなかったけど合格できた!」

と触れて回る同期達は結構いましたが

皆一様に、6年生の春から勉強し始めていました。



 

 

2.勉強1ヶ月目、2ヶ月目、3ヶ月目と点数は倍々で増えていく

これは私の話になりますが

私は他の学生とは異なり、11月にほぼノー勉の状態から試験勉強をスタートしました。

 

まず最初の1ヶ月間で日獣まとめを読んだ後過去問を解いたのですが

その時の得点率は3割程度でした(当てずっぽうな解き方抜きで)。

 

これは流石にやばいと感じ、12月からはとにかく質よりも勉強量を積んでいこうと思い

1週間に1回は日獣まとめを全ページを読破し、

過去問も5年分ほどさかのぼり全ての問題を解説できるくらい丸暗記しました。

そして1月中旬に他大学の同志が作成した国家試験模試を解いた所

得点率は5割程(適当に選んだ正答を合わせればちょうど6割くらい)。

一応合格圏内には入りましたが、とてもじゃないけど安心できません。

 

なので最後の1ヶ月(1月~2月)は1日5時間睡眠で

起きている間はとにかく勉強、過去問8年間に出てきた問題は全て網羅し

日獣まとめは過去問と関連する所を全て暗記し、国家試験本番に臨んだことで

なんとか8割程得点できたため、合格まで漕ぎつけられました。

 

従って、確かに2ヶ月時点でギリギリ6割は取れる可能性はありましたが

試験本番で実力を出来しきれない可能性を考えると

2ヶ月合格論は中々危ない橋だと思います。

 

(余談)

最後の1ヶ月が5時間睡眠だったのはストレスで寝れなかっただけです。

 

3.「2ヶ月で大丈夫なのか!」と楽観視するような人は落ちる

私は毎回

「どんな人が受かりますか?」

という質問がくる度

『「やばい!。落ちるかも・・・。」と焦っている人は基本受かる』

と答えています。

 

というより、国試浪人した友人も言っていましたが

最後の追い込みを掛けられる人は基本的に受かる

と考えて大丈夫なので

とにかく国家試験に関して甘い言葉を投げかけられても

常に緊張感を持つようにしてください。




 

具外的な勉強方法

 

去年に可能な限り細かくまとめたのでこちらを参照してください。

【2020】第71回獣医師国家試験の勉強法を考える1

【2020】第71回獣医師国家試験の勉強法を考える2

【2020】第71回獣医師国家試験の勉強法を考える3

今年は他の方のブログで国家試験の勉強方法について触れていたので

私は解説記事を作りませんでしたが

要望がありそうなら来年も作ってみようかと思います。

 

 

さいごに

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

当ブログでは方向性が迷子になっているので、皆さんが見たいと思っている記事のジャンルについて教えてくれると嬉しいです。

興味のあるジャンルがあれば選んでください

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